陶芸を主軸に作りたいもの表現したいものに合わせて平面、立体に手を広げ作家活動をしております。 自然物が風化し消える寸前に残る外殻に器との関連性を見出しながら制作を行っています。 立体や絵画では言い表すことの難しい不思議な風景やもの事を描いていたり作ったりしています。領域としては空想や幻想に片足を踏み入れてるようにも感じます。 また、器は上記のことを頭の片隅に置きつつ使う人がほっとしたり日常を楽しめるようなものを目指し制作しています。