出展クリエイター
HMJは、今回が初参加です。 私は株式会社Broccoli Shareの代表を務めています。 会社は、インテリア水耕栽培を研究していますが、昔から発明が好きで、今回ワークショップ出展する「HARIMAMO(はりまも)」も、自分のアイディア商品です。 ************プロローグ******************* 皆さんは、「HARIMAMO(はりまも)」を見聞きしたことがあるだろうか。 「貴方の手を針から護る」の意味からネーミングされたHARIMAMOと聞いて、皆さんは何針?を創造するだろうか。 「手」「針」「護」と言ったら、注射針を連想するかもしれないが、そうではない。 あるいは、華道の剣山の針も連想したかもしれないが、これも違う。 HMJに出展するということを踏まえて考えて頂きたい。 ハンドメイド分野で使う針と言えば、ダントツで思い浮かぶのは、やはり縫い針だろう。 縫い針と生地で何かハンドメイドするのであれば、当然、待ち針も必要だ。 さて、ここまでお読み頂いた貴方が、普段、針と糸と待ち針と無縁のライフスタイルであっても、または、ハンドメイドやりたいので何かのきっかけが欲しい方、あるいは、実はソーイングのプロのハンドメイド作家さん、などのどれであったとしても、「HARIMAMO(はりまも)」を見聞きしない人生なんて。。。 HMJの初日にも、多くの方に「HARIMAMO(はりまも)」を見聞きして頂いて、たっくさんの「ああ、なるほどねー!」のお言葉を頂いた。 この「なるほどねー!」の一言に、「HARIMAMO(はりまも)」開発時の私の思いと同じ感動がこめられている。 しかし、「HARIMAMO(はりまも)」を見聞きしただけでは、「HARIMAMO(はりまも)」の真の姿を理解することはできない。 実際に使って体験する事で、「え?こんな風にも使えるの?超便利!」という素晴らしい感動を味わうことができるはずだ。 もう少しヒントを書いておこう。 ・貴方の手を、待ち針の針先から護ります。 ・ソーイング中に手に刺さる痛い待ち針は、もう痛くも怖くもなくて天国です。 ・ハートの形がとってもキュート。 ・材質は、気泡ポリエチレンなので365°全面針刺しに使えます。 ・軽くて何度も使えます。 ・面にオリジナルプリントやレジン液でデコレーションができます。 ・アイディア次第で使い方が無限に広がる優れものです。 お分かり頂けただろうか。 「HARIMAMO(はりまも)」は、待ち針キャップである。 しかし、単なるキャップではない。 ワークショップで、「HARIMAMO(はりまも)」を実際に使って深く理解して頂きたい。 今回HMJに出展参加した一番のミッションは、「HARIMAMO(はりまも)」体験者を一人でも多く増やすことなのだ。 ワークショップの課題は、ポケットティッシュポーチを手縫いで作る。 子供でもできる簡単なソーイングだ。 実は、「HARIMAMO(はりまも)」には、母親と子供の心温まる物語がある。 しかし、物語は直接聞いて頂きたいので、A-78ブースへ、貴方様の訪問を心よりお待ちしている。 尚、ワークショップ課題の、ポケットティッシュポーチ本体に使う材料のフェルトの枚数は10枚以下で、めっちゃ少ない。 カラーも各1枚なので、お早めに来て頂いて好きなのを選んで欲しい。 最後までお読み頂いて感謝申し上げます。 P.S.ブースにて、「HARIMAMO(はりまも)」の母親と子供の感動ストーリーって何ですか?と聞いて頂いて、尚且つ話を聞いて下さった方に、「HARIMAMO(はりまも)」グッズ300円分の商品をプレゼントします!締め切りは、17時30分まで!