出展クリエイター
木と共に生きてきた町の製材屋に嫁いだご縁で、木に携わる人々と関わり木を身近に感じ、コミュニケーションの広がりを憧れと尊敬を持って体感してきました。 受け継がれてきた環境の中で『手仕事で作られた、それにしかない魅力を感じてもらいたい』との想いからはじめました。 日々、木材の管理に心を配り手間と年月をかけ手入れされた材から生まれるものは余すことなく美しいと感じています。 バラの木花は製材で出る端材を使い、職人が丁寧に削ったカンナ屑を一枚一枚、折り上げて作っています。経年変化と共に、長く楽しんで頂ければ嬉しいです。