ポッポ窯　コウダカズト 『毎日の暮らしに小さないろどりを。』 特別ではないいつもの暮らしのなかでそっと寄り添う存在であってほしい。 庭で育てた花や散歩の途中に道ばたで摘んだ花を飾って、ちょっと気分が上がったり、心がやわらいだりしてほしい。 そんなことを考えながら手のひらに収まるほどの小さな一輪挿しを作っています。 佐賀県立有田窯業大学校で陶芸の基礎を学び、 有田の窯元にて磁器製作の仕事に携わりました。 その後、自分で窯を持ち、土もののうつわを作っています。 大阪府出身、福岡県在住。