
出展クリエイター
国立大学の経済学部を卒業後、14年間勤めた外資系大手食品メーカーを自主退職し、イタリアに渡って1年間ジュエリー作りを学び帰国。 フィレンツェの独特な技法を使った伝統的なジュエリーを作る傍らで、地元徳島の伝統産業とのコラボレーションを企画し、藍製品の開発に着手。 阿波藍を使い、日本の伝統的な藍染技法で染めたシェルを新しいジュエリー素材として開発に成功。 2017年ごろから少しずつtry&errorを繰り返しながら、ついに2022年夏より本格的に販売を開始。 2014年より徳島の職人で作る協同組合の専務理事に就任。2019年には藍産業の発展のために一般社団法人藍産業振興協会を設立し、1年間事務局長を勤める。