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日本はとても豊かな森林国家であり、木に関わる文化を継承しながら、森で育った木を使い、家を建ててきました。 しかし、近年は外国産材が安価で輸入され、また、都市部では集合住宅（マンション）が多く建てられ、いつしか森、そして木は都市部の人たちから遠い存在になってしまいました。 「森」の健全な循環を保つためには、出来るだけ多くの人々に、日本の森の木材を活用してもらうことが大切です。 木材の需要が高まれば、その資金は「森」へ還元され、森林整備につながり、地球温暖化への一助となります。 「次世代につなげていく、森の循環を作りたい」 『きとぷらす』は、そんな願いをこめて、「木」のデザインに取り組んでいます。 あなたの生活環境に「木を1つプラスしてみませんか」！ ブース内で「自分で作る森のサシェ」のミニワークショップを開催します