出展クリエイター
“TOUKIST”…横浜在住、<想い出レプリカ工房>主宰 大学在学中に陶芸・彫刻と出会い創作活動スタート。 アメリカ人陶芸作家との交流の中で、自由な作品作りに目覚める。そこで現在の作風につながる、陶器に自由で鮮やかなカラーリングを施す技法を考案。帰国後、横浜に工房を構え、本格的に創作活動をスタート。テーマを“想い出レプリカ”に絞り、想い出を想起させる<モノ>をリアルに縮尺再現し、色彩鮮やかに甦らせることに注力。その後テレビ番組で紹介されたこともあり、身近な人から制作の依頼が入るようになる。現在では、創作活動以外にも工房での教室開催、ペット制作の講座開催や子供向けの“陶器の絵付けイベントを開催するなど、活動の場を少しずつ広げている。