2023年07月出展クリエイター
柊和裁所

柊和裁所

出展日両日
東京式『男仕立て』を多くの人に知ってもらいたい
出展エリア出展カテゴリー
マーケットファッション
活動エリアCreema オンラインショップ
東京都-
出展エリア
マーケット
出展カテゴリー
ファッション
活動エリア
東京都
プロフィール

東京式「男仕立て」
着物と袴の仕立て屋
江戸時代、大名たちは江戸の流行を求め、需要が増えてくると裃(かみしも)に用いられた小紋柄を染める『染め職人』や『仕立て職人』達がどんどん江戸に集まりました。これらの職人達のほとんどが『男子の職人』。この、裃を作った技術の流れが現在までに『江戸小紋』や『東京仕立』、『男仕立て』と言われるようになっています。

表地と裏地が糊で張り合わせたかのようにピッタリと合わさり、真っ直ぐの所はあくまでも真っ直ぐ、角はキッチリと角が出ている、という仕立て。美しい出来栄えを求めるなら柊和裁所にご相談ください。

成人式などの大切な催しのためや、普段着としての仕立てはもちろん、茶道・弓道・槍術・お能・祭り事用の仕立ても承ります。

手と足を使って仕立て上げていく「男仕立て」の美しい仕上がりをお約束いたします。ご相談やお見積りはお気軽にご相談ください。

和裁士は、反物から着物を仕立てるプロ。

機械でたくさんの服が作られる今の時代、
手でひと針ひと針縫う和裁士の丁寧な仕事は、
非効率であり、決して経済的であるとは言えません。

しかしながら、「和裁士」は、
単に着物を仕立てるだけでなく、
ご注文を頂いた方々の想いや、
反物に込められた思い出や歴史にも思いを馳せ、
一針一針魂を込めて仕立ててまいります。

一針不乱
ただ、ご注文頂いたお客様方の想いを一針に込め、
夢中で仕立てる職人、和裁士
絹糸が織られ、反物へと姿を変え
その反物に魂を縫い込むことで
反物は初めて生ある「着物」へと昇華するのです。

そのお手伝いをするのが、我々の仕事であり、
その先にお客様の笑顔があると信じております。

想いを形に変える

柊和裁所