出展クリエイター
創業安政年間、160余年続く「江戸木版画」の工房。 代々「摺師」の家系で、先々代からは企画やプロデュースも行う「版元」も兼ねています。 江戸木版画は色鮮やかな多色摺りを特徴とする日本の印刷技術のルーツと言われています。 江戸当時と変わらぬ素材と技術・技法を用い、今もなお、職人たちの手によって江戸の人々に愛された浮世絵木版画を現代に蘇らせています。 葛飾北斎や歌川広重の復刻作品から、現代のアーティストの作品まで、様々な浮世絵木版画を制作しています。 「~本物から遊びまで~”江戸の粋”」をお届けします。