出展クリエイター
木の風車や筆箱などの木工雑貨を作っています。 木の風車は13年前の大震災をきっかけに、暑い夏をちょっとでも涼しく過ごすための工夫として、目で見る風鈴をコンセプトとして作るようになりました。今では、傍らに置いて仕事の合間の息抜きに、良い話し相手になってくれています。 動くインテリアというのも珍しいと思います。生活のちょっとした隙間で、楽しんで頂けければと願っています。 筆箱(多段)は子どもが美術系の学校に通っていた頃、沢山の筆記具を持ち歩いていたのを見たことで思い立ちました。見た目以上に沢山、収納できるので重宝しているようです。 筆記具以外にアクセサリーの収納や、大切な品々の保管に使われているお客様もいらっしゃいます。