出展クリエイター
日本最高峰の美「錦」。 ”美しいモノ”の代名詞とされている”錦”を目指して 京都で錦の伝統織物を制作しています。 私たちは初代龍村平蔵(号・光波) 二代龍村平蔵(号・光翔) 織物美術家龍村光峯、錦織作家龍村周と4代に渡って 継承してきた伝統織物の技術をもって 織物のものづくりをする工房です。 1つの作品を完成させるには、大きく分けて12工程、 細かく分けると70人以上の職人さんが携わっています。 これら1つ1つの職人さんの持つ最高の技術を 引き出す指示をし、作品にまとめあげていくのが 織物美術家・龍村光峯、錦の伝統織物作家・龍村周の 仕事です。 作品作りで最も意識していることは 「品格」を持たせること。 そのためには時間と手間を惜しまない 大切な作業が必要となります。 周年記念品、お誕生日、父の日、母の日、 海外への贈り物に、 光と角度によって千変万化する錦の伝統織物を 楽しんでいただけましたら幸いです。 ◆錦の伝統織物光峯 代表作品 皇太子妃殿下ご婚礼仕度品「雅の松」 東宮御所納入タペストリー「瀬戸のうちうみ」 新日鐵紀尾井ホール「天平の風韻」 国立京都迎賓館主賓室「暈繝段文」 TAKEXエントランスホール「亀あそび」 国際交流基金記念品「春秋青海波」 京都大学学位ストール「美咲桜文錦」 他多数