2000年プロのハンドメイド作家として独立 結婚後、子育て中に出会った北欧の絵織物に魅せられ絵織物を学び、外での生活をスタート。現在は東京にて、織物アーティストとして活動中。北欧に古くから伝わる絵織の技術を使った作品を制作しています。 シンプルな木枠に縦糸を張り、そこに横糸を往復させて絵や模様を描いていく、シンプルでありながら非常に手間と時間のかかる技法です。 絵織はタペストリーなどに仕立てられることが多いのですが、 「こんなに可愛らしいのだから、是非身につけて欲しい」という思いから、アクセサリーに仕立てることを思いつきました。 作品の１つのテーマとして「大人がつけられるリボン」があります。上質で子供っぽくならない、大人の女性に向けたリボンが人気で、幅広い年齢のお客様にお喜びいただいております。