明治期に大量生産された銅版転写による印判皿と同じ手法で、現代的なモチーフや表現を用いて印判皿を作成しています。骨董印判皿にもみられる紙によるかすれやにじみもお皿の個性として楽しんでいただきたい、印判皿の魅力をお伝えしたいという思いで活動しています。 よく見ないとわからない仕掛けのある図案で、食卓に会話のきっかけや楽しさをお届けできればと思います。