出展クリエイター
祖父が遺してくれた革細工の道具が、レザークラフトを始めるきっかけでした。自分が身に着けたい「自然で風に揺れるほど軽いレザーのアクセサリーをほかの人にも身に着けて欲しい」という思いから販売を始めました。 現在は、色、硬さ、テクスチャの異なる皮革を重ね、圧着、一つ一つ手で切り出した『積層レザー』とレザーの自然な形を活かした『革葉(カワハ)』を中心にアクセサリーを制作しています。 私が作る多くのアクセサリーは、左右非対称で、色や形も個性的なものがほとんどです。それでも、自然素材であるレザーを使用しているため、多くの方に顔なじみが良く、気軽に楽しんで頂けます。 レザーのアクセサリーは、触れると独特の優しい風合い。是非、会場で手に取ってみてください。