
出展クリエイター
木工房千舟は『絵本の中の1ページのような作品』を大きなコンセプトに、自分が可愛いと思ったもの、素敵だなと思ったものを木工作品にして作っています。木工ろくろや組み木、木象嵌などの技術を使ってむっつりした鳥や女の子のこけし、SF映画のような風景を切り取った作品などを作っています。 また今回、木工房千舟が関わった作品(時計など)を手がけている神奈川県の木工ブランド『手神』(てがみ)と共同出展します。 ーーーーーーーーーーーーーー 細やかな寄木、小さな挽物。 丁寧に、精緻に仕上げるその手にはまるで神が宿っているかのよう。 神奈川の作り手が手紙をしたためるように、思いを手に宿し、形にして送り届けます。