手のひらサイズの癒しの王国 「しおかぜレモンのまち」は葉山の海辺で集めた貝殻や流木、八ヶ岳の自然素材を使った妖精の家やマスコットを手作りしています。貝殻を屋根にいただく小さなオブジェは、アドリア海に浮かぶ妖精たちの王国をイメージして誕生しました。 HSP（高感度敏感者）のクリエイターMacが一つひとつ丁寧に制作。国際デザイン賞受賞経験を持つデザイナーの視点で、自然素材の美しさを最大限に活かした作品づくりを心がけています。また、その世界観で描く絵本も出版しました。 山梨県北杜市に店舗をオープンし、「山の中の海のオアシス」として日々多くの方に喜んでいただいています。テレビ東京の移住特集番組でも紹介され、清里・萌木の村の人気店舗「エッセンガルテン」での委託販売も好評です。 今回のHMJでは、手のひらサイズの癒しの空間を皆様にお届けするとともに、自然素材の温かみと物語性を通して、心に安らぎをもたらすものづくりの魅力をお伝えしたいと思います。どうぞお気軽に手に取ってご覧ください。