出展クリエイター
くらしのぬの は、北欧スウェーデンの技法で、スウェーデン製の糸を使って布を手織りしています。 一つのものを大切に丁寧に、それでいて仕舞い込むのではなく、たくさん使っていたい…そんな北欧の人々の暮らしに憧れ、共感し、北欧の織物を織るようになりました。 布を織り、デザイン、縫製まで、一貫して全てを行っています。布そのものは一生モノで、使いやすさを細部にまで反映し、永く使える作品に仕上げることにこだわっています。 テーブルクロスやランナー、ランチョンマット、コースターなどのキッチンファブリックから、バッグやポーチ、マフラー、ショールなどのファッション小物まで、毎日のくらしを楽しく、豊かにするものを製作しています。 会社員生活を経て、2013年より本格的に北欧の織物を中心とした機織りを始める。翌年出産のため活動休止、2015年再開。 同年10月多摩くらふとフェア出展 同年12月日本民芸館展準入賞 同年12月bunkamura winter craft collection出展