出展クリエイター
萩硝子のアクセサリー=「萩きらり」です。 山口県萩市の北東に、やぶ椿の群生林で知られる活火山の笠山があります。萩硝子はこの笠山で採掘される石英玄武岩を原料としています。 原石に含まれる鉄成分が醸し出す透明感ある淡い緑色に魅せられ、2011年からアクセサリー作りに取り組んでいます。 溶けた硝子が窯の底で冷え固まる時に自然に亀裂が入り、その欠片を表面加工していますので、硝子の形や大きさは一つ一つ違います。 4人のデザイナーがアーティスティックワイヤーや彫金、バーナーワーク等それぞれの技法で萩ガラスの魅力を生かした作品づくりを楽しんでいます。 世界に一つのアクセサリーをとの出会いをどうぞお楽しみに。