出展クリエイター
音楽家 5歳からピアノ、7歳から作曲をはじめる。 神戸・甲陽音楽院を卒業後、ボストン・ バークリー音楽院に留学し、ジャズ作曲科、パフォーマンス科を専攻。学位を取得後にはニューヨークを拠点に演奏活動を開始。 2006年に坂本龍一に見い出され、シングル『こんにちは またあした』で日本デビューを飾る。以降、現在までに9枚のソロアルバムを発表。 2016年11月公開し、現在もロングラン上映中の劇場アニメ「この世界の片隅に」のテーマ、劇中歌、BGMの全てを手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞、おおさかシネマフェフティバル音楽賞を受賞。映画、アニメのサウンド・トラックや多数のCM音楽を手がけるなど、クリエイターからの支持も高い。 2017年4月から放送のテレビ東京「100万円の女たち」の主題歌「漂う感情」もてがけている。卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして、各方面から注目を浴びている。