パンティグラスをつくるひと

「パンティグラス」を代名詞とする石井が近年制作を続け、個展で発表をしている「ガラスのかいじゅう」シリーズをクラフトイベントでは初披露。口から火を吹いて世界中を火の海にする。のではなく、口からお花を吹いて世界中をお花畑にする「花瓶怪獣」のコンセプトの下、こどもが描いた絵のようなコミカルで愛らしい「かいじゅう」が並ぶ。1982年生。東京出身。青山学院大学（05卒）。東京国際ガラス学院基礎科（07卒）。エズラグラススタジオ（07-09）。白神ガラス工房（09-12）。帰京（12-現在）後、「春のパンティグラスまつり」など、ギャラリー、バーでの個展を中心に活動。おうし座。今回の出展では、ノーパンティのご予定です。