出展クリエイター
ヒンメリの幾何学模様の美しさに感動し一気に引き込まれました。独学で学び、月1~2回のワークショップやマルシェ、手作り市、出張依頼等も受けるようになり、ヒンメリの輪を広げています。 「ヒンメリ」・・・日本では まだあまり馴染みがありませんが、およそ850年前から伝わる北欧フィンランドの伝統装飾品です。ストローを糸で編んでいくと 立体の幾何学模様が出来上がります。現在もクリスマスや結婚式などに用いられ「幸運のお守り」とも言われています。 ヒンメリのシルエットはもちろん、太陽に当たって出来た影、夜は照明の位置によって天井や壁、床に広がる影は幻想的で美しく、クルクルとヒンメリが回り出すと、見えない微風も感じられ、癒しの空間を作り出します。