出展クリエイター
2005年に渡仏。古都エクサンプロヴァンスの美術大学を卒業後、服飾専門学校にて基礎を学ぶ。以来、南フランスの港街、異文化が入り交じるマルセイユを拠点に制作活動中。 自身の生まれ育った日本の風景や色、おとぎ話や妖怪、ポップカルチャーからのインスピレーション、また地元マルセイユ、ヨーロッパでの発見や驚きをテキスタイルで表現。 ブランド名のSuika(スイカ)は、果物とも野菜ともつかない、まん丸くて、緑色の外見からでは中の真っ赤な色を想像しがたい不思議な食べ物。そしてもちろん、甘くておいしい!そんなイメージから名付けました。 地中海の港町マルセイユではお馴染みの、アフリカ大陸からやって来たアフリカンファブリックを使った着物・着物小物・生活雑貨などを中心に一点一点全てマルセイユのアトリエにて制作しています。 今回、日本で初めて展示販売を行います。いつもご愛顧いただいているお客様、まだsuika franceの作品をご存知でないお客様、是非会場にてお会いできることを楽しみにしております!