出展クリエイター
私達はかつて江戸だった街、東京。現在はスカイツリーがそびえ立つすぐそばで、小さなレザーアトリエを営んでいます。 江戸時代から流行している〝御納戸色〟を廃らせることのないよう、そこから派生した〝錆納戸色(さびなんど色)〟をメイン色として、様々な作品を企画・制作しています。 また、革の色味の変化を楽しんでいただきたい。 という想いから、「色の移り変わり」を、『お客様自身の時の流れ』と共に実感していただけるような。 「自分で完成させた味」だからこそ愛着がより持てる。そんなことが伝わるような。 そんな作品が作り上げられるように、日々制作に尽力しています。