出展クリエイター
龍体文字とは古くから神社などで受け継がれてきた神代文字30種ほどの中の一つでその歴史は最も古く 5600年前に遡ると言われており出雲大社に祀られているウマシアシカビヒコジ神が作ったと伝えらています。 この文字は長く天皇家が秘蔵し伊勢神宮が守ってきたものを昭和天皇が書道家の安藤姸雪さんに託され、 それから30年が過ぎたのち開示されたもので、日本人の持つ文字信仰の中で大きな力を持つと信じられており 病気の治療などにも使われることがあるようです。 そんな龍体文字には一つ一つ意味があり、その組み合わせで16種類の願いに分けて皆さまの思いにあった 祈願を選んでもらえるようにしてあります。 そして、このペンダントでは神道のお祓いの祝詞「とほかみゑひため」や五穀豊穣を願い心身を健やかに すると伝えられるあわの歌「あいふへもをすし」も加えていつでも身につけられるように仕立てました。 〝龍体文字〟の持つ力が神々と人々を結びつけ、皆さまの夢や願いを叶えてくれると信じます。