出展クリエイター
切子工房 箴光(しんこう)※個人で1人で運営しています。 独立切子士 斉藤光(さいとうこう) 34歳 箴(しん):前もって注意を与える、自分を戒める 知的好奇心で読んだ聖書の「箴言(しんげん)」という言葉から拝借しています。 元一般企業の経理→江戸切子の工房で修行後、独立。 「手磨き」という伝統的な磨きの手法によって製作する高品質な切子(カットグラス)製作。 線の1本1本を目視がしにくい状態でワンミスすることなくカットしていく作業。 仕入、製造、営業回り、販売、ホームページ作成、発送、事務、法務、経理までの経営全てを自分の能力だけで行うという独立した状態で仕事をしています。 現在、自社ホームページ、ヤフーショッピング、minne、クリーマでネット上で直接販売を行うほか、いくつかの大手の企業とも連携して仕事を展開中。 ショートコメント 「当工房の製品数は130種類以上と日本の中でもトップクラスに多いため、当日はその中からロックグラスとタンブラーを中心にランダムに出展しようかと思っております。 周辺の作家さんと話したり、他のガラス関係の方とお話してみたいです。一緒に同じ時を楽しみましょう!」