出展クリエイター
シオバラマサヒロ 「べにちゃん」というキャラクター達を通し、可愛いや懐かしさ などの癒しをコンセプトとし現代アートを制作。 20歳からデッサン、油彩を始める。 その後、渡仏し絵画制作するも泣かず飛ばすで絵画を諦めようか、 そう考えていた時、親友の大好きな占いをしてみることに。 そこで出会った占い師「黒髪紅仁」先生からインスピレーションを得る。 その方をモデルにした「べにちゃん」が誕生する。 このデフォルメしたキャラクター達は、自身を吐き出す媒体でもあり、 幼少期という一番ピュアで懐かしい部分。 そして、目を描かないことにより、相手を見た目で判断しない。 差別をしないという意味をもつ。 人はまず目を見るという癖があると思う、 目を描かない事で全体を見る様にする目線誘導もしている。