出展クリエイター
本職で京都のタクシードライバーの傍ら、ワイヤーオブジェ “ カーボンライン ” 作家として、手作り市などへの出店を中心に活動しています。 主に日用品をモチーフとし、下描きは行わずに指の曲線と ペンチを使い、独特のフォルムを持つ小さな作品を生み出しています。 今後は、キャンバスを活かしたストーリーのある作品や、抽象的な作品など、新たな表現にも取り組む予定です。 町家に住みたいが為に京都に引っ越した程の町家好きで、その “ 町家 ” と自身の好物である“ ケチャップ ” を掛け合わした屋号 “ マチャップ ” には、英語の 「 match up = 調和させる・繋ぎ合わせる 」 と言う意味も含ませ、作品を日常に落とし込む事で 「 皆様の生活にちょっとした調和や 繋がりを運べます様に 」 そんな想いが込められています。