
出展クリエイター
ボタニカルアート(植物細密画)を女子美大生涯学習や個人教室にて習得し、ボタニカルアート公募展にて入選。 ボタニカルアートのような作風を刺繡に施したいと思い、フランス刺繡を個人に師事し、技術を習得しながら、立体刺繡の存在に魅力を感じ製作を始めました。 2017年10月よりCreemaにて立体刺繡作家として活動をスタートし、サンフランシスコでの生活後、日本に帰国しタペストリー製作に意欲的に取り組むようなりました。 色とりどりの糸で作り上げる、あたたかみのある刺繡は、布を強く長く持たせてくれる、何世紀も前からの伝統的な技術で、お気に入りのものをいつまでも長く持ってほしいという願いを込めて製作しております。