

日本の農産物を美味しさを伝えたくて、たくさんの種類のジャムを銅鍋でコトコトと作っています。主原料の果物だけでなく、お砂糖や、レモン果汁まですべてが国産です。できるだけ正しい価格で、農家さんから果物を分けていただくことによって、私たちに果物を預けてくださるだけで、生活が成り立って、継続的な農業ができるようになればいいなと思っています。農家さんにすすめられるとついついジャムにしてしまうので、たくさんの種類があります。HMJの夏以降でいうと、瀬戸内海の人口が13人しかいない島から届いたブラックベリーのジャムや、しらぬいの実だけを使ったしらぬいジャム、creemaでお邪魔した福島県楢葉町からの届いたJAS有機のゆずを使ったゆず茶。どれもぜんぶご試食できますので、ぜひ食べてみて、ご自分のお好みのジャムを見つけてください!