

島根県 × Creemaのコラボレーション企画・ワークショップ第5弾! 出雲の紙の歴史は古く天平の昔までさかのぼります。 島根県松江市八雲町で生み出される「出雲民藝紙」は柔らかな風合いでありながらも丈夫で美しく、見る人を魅了します。 原料である植物繊維の持つ特色を十分に発揮するように、雁皮(がんぴ)は雁皮らしく、楮(こうぞ)は楮らしく、三椏(みつまた)は三椏らしく、それらの特性をそのまま和紙にすることを心がけておられます。 職人さんたちが手の感覚でひとつひとつ丁寧に生み出す手すき和紙。 色彩が豊かなことも魅力のひとつで、どの色にもそれぞれの表情があります。 ピアス/イヤリング/ネックレス/ヘアゴム/ブローチの中からお好きなものをお作りいただけます。 歴史とともに伝承された和紙に触れながら、素敵なものづくりの時間をお楽しみください。