出展クリエイター
卯三郎こけしの創業者、岡本 卯三郎の孫に生まれ常に木と共に成長してきました。 卯三郎の孫の作る作品は、こけしの伝統や技術を引き継ぎながら独特な世界観を表現している。 また、いつの間にかこけしは大人目線を意識するものが多いが、卯三郎の孫の基本理念は「こども目線の視」。こどもの心が豊かになることを想って、こけしづくりに取り組む。 キャラクター化されたこけしはその一例で、まるで絵本から抜け出てきたようにファンタジック。 フォルムのペースは森のきのこや木の実で、森林豊かな群馬の自然を未来につなげていきたいとの思いも込められる。 一見、手を加え過ぎないシンプルな形状・彩色が新鮮。