出展クリエイター
1970年、東京生まれ。 1991年、武蔵野美術大学短期大学部工芸科陶芸専攻卒業。 私、内山朋子は食卓や暮らしをちょっと演出する 自然をモチーフにした陶器を制作しています。 定番となっている様々な葉っぱのお皿の緑色は "Nymph Green"(精霊の緑)と名付けた 内山朋子の独自の手法から生まれたものです。 暮らしの中の心の豊かさをテーマに 美しさとは何かという思いで制作していく中で、 自然や環境に対する思いやりを大事にしてきました。 そして、本当の豊かさとは何だろうという、 子供の頃からの疑問を追い続けているのだと思います。