出展クリエイター
岡山県出身。大学在学中にガラス工芸を学ぶ傍らアクセサリー制作を始め、愛知県にて2012年より活動開始。 ブランド名の由来は、始まりの季節、春を意味する“primavera”と、遠くのものとの繋がりを意味する“tel”を掛け合わせた造語。自身がアクセサリーを作ること、また身に着けた方との出逢いや繋がりへの祈りを込めて名付けた。 “透明なもの、光と対話する。”をテーマに、目には見えても、触れることはできない。ぬくもりを与えてくれる“光”の存在を追い、制作を行っている「糸」シリーズ。“もしも心の中が見えたなら”という発想に基づき、人の心の中、揺らぐ思いや繊細な気持ちの変化を糸を媒体に表現した「CUBE」シリーズ。絵の具のにじみや柔らかな表情を花に見立てた「パレット」シリーズの3つをメインに制作を行っている。