出展クリエイター
中世ヨーロッパを中心に発達した技術で、本来は騎士が鎧の下に身に着けていたクサリカタビラがルーツになっています。 防具として技術が廃れた頃には、人の手でしか制作できず、量産ができないので貴族の権力を誇示する宝飾品として生き残ってきました。 日本では鎧の繋ぎとしてのみで、知名度のないチェーンメイルですが、未だ人の手でしか制作できない古代からの”金属の編み物”です。 スカーレット工房では、基本の編み方に加え、独自の編み方を展開した、シンプルながら華やかで美しいチェーンジュエリーを展開します。