私の母が洋服の仕立て屋をやっておりましたので、子供のころから一枚の布地がブラウスやワンピース、スカートやスーツに変身していく過程をワクワク、ドキドキしながら眺めていました。 気がつけば私も、一枚の布地がどのようにバッグやブラウスに変身していくのかを、ワクワク、ドキドキしながら制作しています。 イギリスのリバティやクラーククラーク、フランスのソレイアード、ストッフの輸入生地を主に使用していますが、その他の美しいテキスタイルも扱っています。 布地の持つ個性を活かした作品創りを心がけておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。