萩ガラスのアクセサリー＝「萩きらり」です。 萩ガラスは、山口県萩市の笠山で採掘される石英玄武岩を材料とし、1,500度を超える高温で溶解されたガラスで、鉄成分が醸し出す淡い緑色と、強度の高さが特長です。 溶けたガラスが窯の底で冷え固まる時に自然に亀裂が入り、その欠片を表面加工していますので、一つ一つ形や大きさが違います。あるがままの個性を大事に、アーティスティックワイヤーや彫金の手法で世界に一つのアクセサリーを製作しています。