出展クリエイター
母(昭和2年)は、帽子のデザイナーになりたかったと言う家で育ちました。伯父も戦前戦中と商船会社に勤務してたので世界中の変わった物が家の中に、のほほんとありました。 気がついたらコレクター高じてデザインを余暇にするようになってました。始めはキリム、それで草木染めに魅せられ染色、スザーニ、ダカ、イカット、バッティーク、骨董市などで素材探しに行ってました。西洋アンティーク、ヴィンテージそして、今、東洋にたどり着きました。シルクロードで東西がミックスされていておくのふか世界です。イタリアや、オランダのアーティストや日本のアーティストとコラボしたりもしてます。自己流で即興なので、枕元に素材箱・工具箱・スケッチブック。何故か大きい空間デザインは夜中に、小さい物は昼間に頭に浮かびます。